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盛嶋開鐘型、本皮三線

復活 王朝時代の三線 盛嶋開鐘型三線
【オーダー制】
琉球王朝時代に活躍した名器、『盛嶋開鐘型三線(むりしまけーじょーがたさんしん)』を現代版として制作いたします。

音色を確認できます。お近くの方は当店までおいで下さい。とてもよい音色です。
※ご注文はオーダーとなります。制作まで1ヶ月前後を予定下さい。
オーダー制のため、途中解約はできません。ご了承ください。
クレジットでのお支払いは即日、銀行・郵便局振込みの場合はご入金確認後、制作に取り掛かります。

【三線盛嶋開鐘 附胴】

「三線盛嶋開鐘 附胴」は、尚家伝来の五開鐘の筆頭開鐘といわれる真壁型の三線で、心裏に「盛嶋開鐘」と朱書きの格調高い楷書体の文字が記される。
昭和14年に首里城南殿で開催された三線展示会では秘蔵中の秘蔵品として、この三線だけは出品されなかったという逸話をもつ。
一旦は人手に渡ったものを昭和55年頃尚家に買い戻され、昭和57年に尚家から沖縄県に寄贈された。現在、県立博物館で所蔵している。

【沖縄県立博物館発行 「三線のひろがりと可能性」展: 特別展より引用】


三線は沖縄を代表する伝統楽器です。王朝時代は宮廷楽器として、中国の使者を歓待する宴会などで 演奏されていました。
三線の制作は首里王府の管轄で南風原や 真壁など名工が活躍され、いくつかの型が創案され、五開鐘など代表的な作品が登場してきました。

その中でも、「盛嶋開鐘」は歴代の国王に寵愛され、『開鐘の中の開鐘』と讃えられた代表的な名器です。

盛嶋開鐘の特徴は 特別に制作された胴(チーガー)に在ります。
通常の三線は、胴内の壁が平らですが、盛嶋開鐘は胴内部の壁が「く」の字の綾杉状になっております。

また、棹(さお)は三線の代表的な優美な真壁型で、黒褐色の漆が美しさを一層引き立たせています。




このような歴史的な三線を、文化財としてではなく三線を好む方たちに普及させたく、
特別な胴(チーガー)を使用した三線『現代版 盛嶋開鐘』として制作を開始いたしました。

現代版の盛島開鐘型には突起状の細工があり、音が共鳴する ように工夫がされています。

通常のチーガー   盛島開鐘型、チーガー
通常の三線の胴内   盛嶋開鐘型の三線の胴内
     


また、長くお使いいただけるように棹(さお)を太めに作っております。